糖質制限をする前に読んでみて!
どーも、いちです。
半年の糖質制限でおよそ100キロから70キロまで体重を落としたいちです。
糖質制限をはじめたころの話です。
はじめたきっかけは単純。
「ダイエットしたい」が口癖の生徒に一緒にやろう!と声をかけたことです。
コーチングの本で目的を達成するときは仲間も巻き添えにすると効果的ってことを知っていたので自分がその子の仲間になることにしたのです。
次にしたことは情報集めです。
ダイエット、筋トレ、有酸素運動などてきとーに本を読み漁りました。
有酸素運動はそんな必要ないとか女性は筋トレしても太くはならない、筋トレは週1でおーけーなど、あさーーーい知識を得ました。
その中の一冊で私は糖質をとることが
怖く
なったのです。
糖質は我慢だ。じゃなくて糖質は怖い!!ってイメージが頭のなかに住み着いたのです。
その本は宗田哲男さんの「ケトン体が人類を救う」です。
新書なので1000円しません。
キンドルアンリミテッドで読み放題
ブックオフでもよく見かけます。
買って配ってます(笑)
妊娠した人が一時的に糖尿病になること。そのことに対する病院の対応の間違い。そもそもお腹の中の赤ちゃんは糖をつかってない→糖だけが脳のエネルギーじゃない。胎盤から糖が見つからない。など
簡単に言うと
糖尿病の妊婦さんへの病院の対応がすんごい間違ってるよ!死ぬよ?
って話です。
糖質制限を始めたいかた、始めたかた、妊婦さん是非読んでみてほしいです。
この本で糖質をとるのやばいって思い始めて江部康二さんの本を読みまくり、スーパー糖質制限を開始です。
恐怖から入ったので本気で糖質を摂りすぎることに注意が払えました。ご飯とか口にするとこを想像するとおぇってなるほどです。もうびっくり。想像力が豊かなのかな。ズタボロになって死ぬとこまで想像しちゃってました。
本の力すごい。
読んだことない方は是非「ケトン体は人類を救う」宗田哲男さんです。
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